事業内容

日々進化を続ける精密加工技術

熟練の加工技術と最新の加工技術の融合。
協越金型は更なるものづくりの高みに挑み続けます。
金型製作は設計に始まり、磨き・組立てといった一連の工程を経て完成に至ります。
その一連の工程の中で最も重要なのは、図面に忠実な精密機器を製作することです。
協越金型では一品ごとの検査工程を徹底することにより、高精度部品の安定供給を可能とする環境を構築しております。
個々の部品の整合性が優れた金型は、万が一のトラブルが発生した場合でも修復作業を｢速く｣・｢正確に｣実行することができ、後の金型の寿命にも大きな影響を与えます。

自動化によるQCD強化　切削加工は3軸から5軸へ

自動化によるQCD強化

切削加工は3軸から5軸へ

協越金型は創業より高精度であることを絶対条件としながらも、QCD向上を目的とした自動化の取り組みを行ってきました。
完全受注生産かつ単品加工となる金型製作において、自動化の課題解決は容易ではありません。
その限られた中でも、当社は地道に一つ一つ課題を解決し、切削加工・放電加工の双方で自動化を推進してきました。
2016年より新たな取組みとして｢ワーク自動交換装置付5軸マシニングセンター｣による切削加工技術の革新に取り組んでいます。
協越金型の挑戦に終わりはありません。