会社案内
Company information
企業方針
ごあいさつ
当社は2006年の設立以来、プラスチック金型の設計製作及び他社製作金型のメンテナンス業務を主体として活動しております。創立20周年を目前にし、これまで支えていただいたお客様には改めて心よりお礼申し上げます。
現在の金型製作は、IT技術や工作機械の進化により、一昔前の「職人の仕事」というイメージから大きく変化しており、設備投資の重要性が非常に高まっております。しかしながら、高精度な工作機械やハイエンドなCAD/CAMも、扱う人の技量によっては本来の性能を発揮することができず、費用対効果の低い「無駄な投資」となり、結果的には経営の足かせになりかねません。当社は常に最先端設備の動向に注目し、市場のニーズと照らし合わせながら積極的な設備投資を心掛け、『一流の技術者による一流の設備を用いた超一流のものづくり』という社方針のもと、全社員が誇りを持ってお客様に最高の製品を提供させていただけるよう、全力で取り組んでおります。
優れた職人の技術と優れた生産設備の融合により創りだされた当社の金型は、お客様の生産性に大きく寄与させていただけると確信しております。
当社は低価格のみを売りにする営業活動はいたしません
品質・納期・対応の管理を徹底し、他社との価格の差を技術力と対応力でカバーすることで価格差以上の付加価値を実感していただき、お客様よりご指名をいただけるような企業を目指します。
当社は安易な事業規模の拡大を目指す活動はいたしません
会社とは、企業努力はもちろんですが、お客様に育てていただく面がとても大きいと考えます。常にお客様の現状と真摯に向き合い対応することで成長していくものだと信じて活動してまいります。
代表取締役社長 秋田 潤
企業概要
社名 | 株式会社 協越金型 |
代表者 | 代表取締役社長 秋田 潤 |
本社所在地 | 〒452-0839 愛知県名古屋市西区見寄町153番地 TEL. 052-504-0577 FAX. 052-504-0587 |
資本金 | 1000万円 |
設立 | 2006年 |
従業員数 | 13名(2018年1月現在) |
主要製品 | プラスチック射出成型金型 設計製作 他メーカー(国内外)製作型 メンテナンス業務 その他関連部品 治工具 設計製作 YAGレーザー溶接 イエプコ表面処理 |
取引銀行 | 瀬戸信用金庫 西春支店、岐阜信用金庫 平田支店、名古屋銀行 枇杷島通支店 |
決算月 | 7月 |
沿革
2006 | 平成18年1月 | 名古屋市西区長先町に資本金500万円で【株式会社協越金型】を設立 |
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平成18年2月 | 高速マシニングセンター導入により3D切削加工業務を開始 | |
2007 | 平成19年1月 | 3D(ソリッド)設計業務を開始 |
2008 | 平成20年1月 | YAGレーザー溶接事業を開始 |
平成20年11月 | 資本金1000万円に増資 | |
2010 | 平成22年8月 | 安田工業製マイクロセンター【YMC430】導入により超精密切削加工事業を開始 |
2012 | 平成24年11月 | 名古屋市西区見寄町に新工場を設立 |
2013 | 平成25年9月 | 太陽光発電事業を開始 |
2015 | 平成27年7月 | イエプコ表面処理装置導入により金型表面処理事業を開始 |
2016 | 平成28年11月 | 安田工業製5軸マシニングセンター【YMC430 ver.Ⅱ+RT10】の導入により同時5軸切削加工を開始 |
2017 | 平成29年9月 | カールツァイス製マルチセンサ測定機 O-INSPECT322(3次元+画像測定)を導入し品質検査部門を強化 |
アクセス
本社
〒452-0839 愛知県名古屋市西区見寄町153番地
TEL. 052-504-0577 FAX.052-504-0587
アクセス
電車でお越しの場合
地下鉄鶴舞線・名鉄犬山線「上小田井駅」下車、西へ1.2Km(徒歩15分、タクシー5分)
又は、「上小田井駅」より市営バス(平田住宅行)にて「見寄町駅」下車、徒歩1分
車でお越しの場合
名古屋高速清須線・清州インター下車、3分
名古屋第二環状自動車道・清州東インター下車、3分